ObiRED 大径木高耐久赤身材

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以前、TVK横浜住宅展示場のデッキメンテナンスについて書かせていただきました(2022年11月投稿)。

今回は、メンテナンスに加え、全国各地にあるウッドデッキ施工先の経年変化をまとめました。

資料のダウンロードはこちらです;

【ブログ資料】ウッドデッキのメンテナンスと経年変化事例

資料の内容は下記の通りです;

1頁・・・当社モデルハウス(TVK横浜住宅展示場)のメンテナンス例

2頁・・・当社・旧木質体験施設 (4年の変化)      素材:ObiREDノーマル

3頁・・・某鉄道駅・ホーム①(5年の変化)      素材:ObiREDノーマル※1

4頁・・・某鉄道駅・ホーム②(5年の変化)      素材:ObiREDノーマル

5頁・・・某鉄道駅・ホーム③(5年の変化)      素材:ObiREDノーマル

6頁・・・某リトリート施設(1年の変化)       素材:ObiRED+Gywood+AZN※2

7頁・・・某リゾート・レストラン施設①(2年の変化) 素材:ObiRED+Gywood+AZN

8頁・・・某リゾート・レストラン施設②(2年の変化) 素材:ObiRED+Gywood+AZN

※1 某鉄道駅のデッキ材の一部は含浸型塗料を塗装いたしました。

※2 ObiRED+Gywood+AZNとは、耐久性の高い飫肥杉(ObiRED)を表層圧密(Gywood)し、防腐・防蟻薬剤(AZN)を注入した、非常に高い耐久性能を持つ当社オリジナル製品です。

Gywoodの詳細はこちら→(https://gywood-muku.jp/)。

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神経質になる必要はありませんが、木材製品を扱う上で、適切なメンテナンスを行うように心がけましょう。美しいシルバーグレー色に変化する等、木とうまく付き合うことで、木が醸し出す自然な経年美を引き出すことができます。ObiREDはそのままでも耐久性が高いのですが、木材保護塗料を用いることで耐久性を更に高めることができます(自然塗料との相性も抜群です)。施工条件(雨ざらしか/土足か素足かetc)に適した塗料・材料を選ぶことで、素晴らしいウッドデッキを作り出すことができます。デッキ材の選択肢の1つとして、これからもObiREDをよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただきありがとうございました。