ObiRED 大径木高耐久赤身材

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予算額の上限にほぼ達したため、外構部の木質化対策支援事業の募集は終了となります。

緊急のお知らせ [申請受付の終了について] 

https://www.kinohei.jp/news/8_index_detail.php

 

外構部の木質化対策支援事業

 

先日、平成30年度補正 外構部の木質化対策支援事業が公開されました。これは今年からの全く新規の事業になります。住宅および非住宅物件の外構部に①木塀、②ウッドデッキ等 の木質化をした場合、その使った材積や塀の長さに合わせて金額が助成される事業です

残念ながら、よく外構部に使われているルーバーや木製サイディングなどは対象外となります。

対象となる木材は以下2つの条件を満たす必要があります。

  • 合法伐採等の流通および利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)に基づき合法性が確認された合法伐採木材▹ObiREDはOK
  • 地際もしくは基礎に接する部材はK4またはAQ認証1種相当(ObiRED+AZNは無塗装でOK)、それ以外の部材はK3またはAQ認証2種相当以上の処理または木材保護塗料もしくは表面処理薬剤により処理されたもの

 

★ 助成金額

ア)クリーンウッド法に基づき合法性が確認された合法伐採木材を使用して施工する場合

   ①塀等:塀等の延長1m当たり30,000円の定額助成

   ②デッキ等:木材使用量1m3当たり300,000円の定額助成

イ)クリーンウッド法に基づく登録木材関連事業者(以下「登録事業者」)が合法伐採木材を供給する場合、もしくは

  登録事業者が施工する場合

   ①塀等:塀等の延長1m当たり40,000円の定額助成

   ②デッキ等:木材使用量1m3当たり400,000円の定額助成

ウ)合法伐採木材の供給及び施工の過程で当該木材の所有権を一時的にでも有する事業者のすべてが登録事業者で

  ある場合

   ①塀等:塀等の延長1m当たり50,000円の定額助成

   ②デッキ等:木材使用量1m3当たり500,000円の定額助成

ただし、塀等の場合は1施設当たり5,000,000円、デッキ等の場合は1施設当たり10,000,000円を上限とする。

なお、建売住宅団地や公園施設等、複数の施設を含む事業(プロジェクト)ごとの上限額は30,000,000円とする。

 

★ 助成対象のイメージ図

 

★ 実際にどれくらいの補助金になるのか計算してみましょう!

■木製フェンスの場合

ObiREDフェンスを使えば 30,000円/m 以上 の助成金が出ます!

 

例1)総延長200mのObiREDフェンス

 延長1m当たり30,000円の助成 (上限5,000,000円)

 ・200×30,000=6,000,000

  ⇒5,000,000円 助成

 

例2)総延長50mのObiREDフェンスを登録事業者が施工する

 延長1m当たり40,000円の助成

 ・50×40,000=2,000,000円 助成

 

■木製ウッドデッキの場合

ObiRED(40mm厚)を床板に使えば 300,000m3 以上(約12,000円/m2の助成金が出ます!

 

例3)総面積700m2のObiREDデッキを登録事業者が施工する

 1m3当たり400,000円の助成 (約16,000円/m2、上限10,000,000円)

 ・700×約16,000=約11,200,000

  ⇒10,000,000円 助成

 

例4)総面積20m2のObiREDデッキ

 1m3当たり300,000円の助成 (約12,000円/m2

 ・20×約12,000=約240,000円 助成

 

ウッドデッキや木塀など外構部で木材を使う場合はとても使いやすい補助金となります。

ぜひ、この機会にObiRED、ObiRED+AZN、ObiRED+Gywood+AZNを使ってみませんか。